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スタッフの視点

ゴミストッカー増えてきました

 集合住宅の敷地内に、スタイリッシュなデザインの大きなボックスを見かけたことありませんか?これは、ゴミステーションに設置された「ゴミストッカー」です。(ゴミボックス、大型ダストボックス、などの呼称もありますが、用途はすべて同じです)

 ゴミステーションでは、カラス除けネットなどの対策をしてあっても、残念ながら敷地内だけでなくその周辺にもゴミが散乱してしまうことがあります。衛生面や安全面の問題だけでなく、ご近所・入居者間のトラブルにも発展してしまう事例が多々あります。そのようなトラブルを回避するために、ゴミストッカーを設置することは有効な対策としておすすめです。

 今回は、弊社で最近このゴミストッカーを設置した知立市内のアパートの事例を紹介します。

今までの収集方法は、敷地内にある花壇沿いの公道の隅っこで、カラス除けネットを被せるというゴミステーションでした。アパートは、各4戸ずつ2棟、合計8戸の物件です。

今回採用したゴミストッカーは、容量1000リットル、45リットルのゴミ袋が22袋収容できるサイズです。約11世帯に対応しているといわれます。このストッカーは、オールステンレスで、壁の部分はパンチングで通気性に優れています。扉もスライド式の軽いタイプのものなので、女性や子どもさんでも扱いやすいと思います。扉が斜めの形状のため、ゴミ袋をストッカーの上に置きっぱなしということもありません。見た目も良く、シンプルでスタイリッシュなデザインです。

次に、設置作業の手順です。花壇の植栽を2/3あたりで仕切り、ブロックを設置。不要な植栽と土を撤去してコンクリートで仕上げます。ゴミストッカーを床にアンカー止めで据え付けします。写真のとおり、手前の側溝に蓋がありません。ストッカーにごみ袋を入れるには道路からは少し遠いので、危険を回避するため蓋を設置して安全な足場を確保します。
今回の工事作業日程は、養生期間を含め3~4日でした。

注意すべき点として、行政のごみ収集ルートとの兼ね合いです。場合によっては、ゴミステーションの位置を変更することになり、市町村役場の管轄部門への設置基準の確認と申請の確認作業も慎重に行う必要があります。

さて、ゴミストッカーを設置してから初めての燃えるごみの日に、使用の状態を見てきました。数えましたら8袋入っていて、ボックス内のスペースはかなり余裕がありました。入居中のみなさんには、ルールを守っていただき、清潔に使用していただいているようでした。まずは、良いスタートができたと思います。新しい設備により、改めて入居者のマナーや意識にも良い変化をもたらすことができ、弊社も巡回等にて管理に携わりながら、この状態を保てる様にお手伝いをしていきます。

衛生面、安全性、そして近隣トラブル対策。このような理由から、部屋探しをされる方もゴミステーションに対する要望が高くなっておりますし、オーナー様も気になるところでしょうか。今回ご紹介した事例を参考に、入居者のターゲット層や世帯数、地域、建物の外観や周辺環境も考慮しながら、予算に応じて最適なゴミストッカーの検討をされてみてはいかがでしょうか。

弊社では、設置にかかわる工事だけでなく、設置までの準備や関係者への周知はもちろん、設置後の清掃などの管理運用までご相談承ります。

お問い合わせは、営業3家 柴田まで ℡0566-81-1736

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