Interview 03
稲本 昌也さん
稲本 昌也さん
2013/1/12入社
円滑な物件の運営をサポートしています
アパートや駐車場を経営されているオーナー様の傍に常に寄り添い、お困りごとやトラブルにスピード感を持って対応し、円滑な事業運営をお手伝いしています。また、賃貸物件を探されている方が、住みたいと思う魅力的なお部屋づくりのご提案や修繕、ならびにリフォームなどのご相談の最初の窓口として、ご要望にしっかりと耳を傾け、歩調を合わせながら最適なプランづくりに努めています。
PROFILE
入社してしばらく賃貸幹旋業務を経験し、今は営業3家で主にアパートと駐車場の管理業務をしています。入居者様、オーナー様のお困りごとの対応や、空き部屋のリフォーム等が主な業務になります。
賃貸幹旋で経験したことを活かし、住みたいお部屋の提案や、オーナー様にとって早期契約につながる提案を心がけています。
賃貸幹旋で経験したことを活かし、住みたいお部屋の提案や、オーナー様にとって早期契約につながる提案を心がけています。
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野村開発を選んだ理由
学生時代にやりたい仕事はとくにありませんでしたが、漠然とした希望はオフィスでパソコンと携帯片手にスーツを着て仕事ができたらいいな。と安易に考えていました。
私の父も不動産業をしています。申し上げた通りやりたい仕事や興味のある仕事があったわけではなく、これから自分が社会人になることを想像しても父の働いている姿しか思いつかなかったため、私も不動産会社に勤めようと思ったことが動機です。それからほどなくして、ご縁があって野村開発で働くことになりました。 -
仕事で大切にしていること
どんな仕事でもそうかもしれませんが、スピード感を大切にしています。用もなく野村開発へ連絡をしてくるお客様はおらず、なにか困っていることがあるから連絡されてきます。そのお困りごとに対し、迅速に対応することがお客様が最も喜ばれることではないかと考えています。
日々業務をしている中で忙しくなってくると、ついつい自分の固定観念で物事を考えてしまうことがあり、そんなときはうまくいきません。そのため、常にお客様の立場になって話を聞くことを意識して、行動することを判断のベクトルとしています。 -
仕事の思い出
アパートや駐車場の管理業務は、必ずしも野村開発のような管理会社に頼まなければできないことではありません。自主管理という形でオーナー様が、直接自身の所有するアパートや駐車場を管理されている方も多数いらっしゃいます。では、なぜ野村開発へ管理の相談があるのかといいますと、トラブル事やお困りごとが起きて、ご自身では管理が出来なくなったときに、はじめてご相談やご依頼があります。
様々なお困りごとの相談がありますが、「ルールやマナーを守っていただけないご入居者様がいる」、「お家賃を払っていただけず困っている」といったケースが目立ちます。それぞれの立場やご事情も配慮しつつ、管理会社としてのプロ意識をもって、お困りごとを解決し、入居者様とオーナー様から感謝されたときにやりがいや達成感を感じます。
なにより嬉しいのが、お困りごとをきっかけに、次回からご指名をいただけたときが最高です。
1日のスケジュール
9:00 |
ラジオ体操・朝礼 |
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9:30 |
入居者様電話対応 |
10:00 |
リフォーム打ち合わせ 退去立会など
午前中は、前日夜間の発生案件や、緊急性の高いものは特に優先して対応します。 |
12:30 |
昼休憩 |
13:30 |
入居者様対応 オーナー様対応
午後は比較的、先を見据えた提案型の業務を中心に遂行します。 |
16:00 |
事務処理 |
18:00 |
帰社 |