こんにちは。　営業事務担当の松原です。
コラムをご覧いただきありがとうございます。
弊社は知立市を中心に不動産に関するサポートを行っている「住まいる大家族　野村開発株式会社」です。

市によってごみの分別方法は違いますが、知立市は可燃ごみ・不燃ごみ・資源ごみ・プラ容器ごみ、粗大ごみと分かれています。
ゴミカレンダーを見ますと、それぞれの分別方法が載っています。
分別に困った時は、知立市のホームページに「知立市ゴミチェッカー」というのがありますので検索出来ます。

それでもわからないときは問い合わせをすることで正しい場所へ捨てることができます。

先日、ごみの出し方を教えているテレビ番組を見ていて「そーだったんだ！！」と驚いたことがあります。
それは、ホッチキスの針です。
ずっと針金類だと思っており、紙や段ボールについているのは外さないといけないと思っていましたが、はずさなくていいそうです。
ホッチキスの針のパッケージ箱の裏にも
「ホッチキス針は古紙の再生紙過程で支障ありません」と記載があります。
段ボールについたホッチキスの針は、機械で除去できるためはずさなくていいそうです。
いつも取り除くのに苦労していましたが、これからは外さず出したいと思います。

色々思い込みでやっていることが多いので、もしかしたらやらなくてもいいことをやっていたり、反対にやらなくてはいけないことをやっていなかったりすることがあると思います。

近年、各自治体のごみ処理場が飽和状態だというニュースを耳にしたことがあります。
また、昨年はお隣の豊田市で「ごみ非常事態宣言」が初めて発令されました。
本来は、金属ごみとして処理される「リチウムイオン電池を含む充電式小型家電」が、燃えるゴミとして出されてしまったそうです。
破砕の過程での発火が原因で火災が発生し、その影響でその施設でのごみ処理能力が低下してしまったと報道がありました。

そろそろ年度も替わりますので、新年度のゴミに関するパンフレットも新しくなります。
もう一度ホームページや配付されるごみカレンダーをよく確認して、ゴミ処理場に負担をかけないことも考えながら、ごみの出し方を守っていきたいと思いました。

野村開発株式会社　営業３家　松原美紀

【参考】知立市ホームページ

「ゴミチェッカー」ページ

https://www.city.chiryu.aichi.jp/section/gomichecker/gomichecker.html

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