こんにちは。　広報担当の佐藤です。
コラムをご覧いただきありがとうございます。
弊社は知立市を中心に不動産に関するサポートを行っている「住まいる大家族　野村開発株式会社」です。

もうすぐ10月というのに、いつまでも暑い毎日。
真夏の灼熱の時期を超え、少し過ごしやすくなったこの時期は、○キブリや蚊などの嫌な虫が活発に活動し始めると聞いたことがあります。

秋雨前線と台風や熱帯的気圧の影響で湿気の多いこの時期、キッチンで特に気になる「生ごみをどう処理するか問題」・・・。

便利な処理機やディスポーザーがあるから大丈夫！というお宅もおありだと思いますが、
今回は、ごく身近なものを再利用したゴミ箱を作ってみたのでご紹介します。

新聞紙を利用することが多いんですけど、昨今は新聞取ってないよというご家庭も多いのではないでしょうか。
ということで、今回使用してみた紙は、コレ！

皆さん宅配を利用されることって多いと思います。
その時、緩衝材として段ボールに入っているクラフト紙を使ってみました！
くしゃくしゃに入っていて、きちんと四角にカットされていないので、少し手間ではありますが、逆に好きな大きさにカットして使いやすいサイズの箱を作ることができますよ。
インターネット上でいろいろな折り方が紹介されていますが、私が好きな形を紹介します。

これですと底が厚くなるので、捨てた野菜などの水分を吸収してくれます。

処分するときは、このまま水分を絞ってゴミ箱にポイ！です。

包装紙などで作っても( *´艸｀)

参考までに、知立市をはじめ、各市町村では、生ごみ処理機器を購入した場合、補助金が交付されます。
家庭から排出される生ごみの堆肥化を図り資源の有効活用及びごみの減量化のため、購入を検討されている方は、利用されるといいと思います！
条件や予算がありますので、詳細はお住まいの市町村ホームページ等でご確認ください。

知立市ホームページ　「知立市生ごみ処理機器購入費補助金」ページ
https://www.city.chiryu.aichi.jp/soshiki/shimin/kankyo/gyomu/hojyokin/1445358827302.html

野村開発株式会社　佐藤奈都子

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