こんにちは。　営業事務担当の松原です。
コラムをご覧いただきありがとうございます。
弊社は知立市を中心に不動産に関するサポートを行っている「住まいる大家族　野村開発株式会社」です。

ゴールデンウィークも終わり、日常が戻ってきました。
連休中の乱れがちな生活リズム。
以前の様に整えるために、欠かせないのは朝食。
朝食にはいつも、トーストとコーヒー、そしてヨーグルト。
この組み合わせが私の日常のスタートです。

食パンは5枚切の山型を選びます。
山型が売り切れていてないときはしかたなく角型を買いますが、やっぱり山型のほうが焼くとさくさくパリパリしていて好きです。

でも、どうして食パンに山型と角型があるのか、その違いを調べてみました。
「山型」の場合、焼くときにふたをしないので上に膨らみふんわりと仕上がります。
「角型」はきっちりと四角い型に入れて焼くため、焼き上がりが均等で外側が硬く中が詰まっているそうです。
確かに、２つを並べると山型はところどころ隙間がありますが、角型は隙間なくびっしり詰まっています。
バターを塗るとじゅわ～っとしみこむのは角型だと思います。
山型はその軽やかな食感が特徴なので、そのまま食べるのに向いていると思います。
さらに、トーストしても外側がカリっと香ばしく、中はふわっと柔らかく仕上がります。
それぞれ好みがありますから、用途によって山型か角型かを使い分けてもいいと思います。

お米のほうが腹持ちがいいと言われ一時期は朝ごはんをお米に変えていましたが、やはりお手軽でおいしいパンに戻ってしまいました。
最近は、米の値段も高騰しているので家計には優しいのかなと考えていましたが、少し前に小麦粉の値段が上がっています。
かつては“庶民の味方”だった食パンも、今では税込み200円超えが当たり前に。
もしかしたらそんなに変わりはないのでは？と頭を悩ませています。

ちなみに。
食パンは５枚切りか６枚切りか。

それとも４枚？８枚？
関西方面と関東方面で好みがわかれるそうです。
お好み焼きなどの『粉もん』文化の関西は、もっちりした食感の5枚切りが人気で、煎餅文化の関東はさっくり食感の6枚切りが人気と聞きます。

愛知県はちょうど中間あたりになります。
食文化だけでなく、いろんなものの境目に近く、西か東か入り混じっています。
お出汁や醤油の味、餅の形やうなぎの開き方など、「西日本」か「東日本」か分かれることもありますが、あくまでも中間を貫き通す部分もあります。
高速道路の会社は「ネクスコ中日本」といいますし。

話は戻りますが、スーパーのパン売り場を見ると、５枚切りも６枚切りも同じくらいのスペースに並んでいるように見えますし、売れ行きも同じくらいでしょうか。
繰り返しになりますが、私は山型の５枚切り派です。
つまり、表面はパリッとした食感、でも中のもっちりも求めたい、そんなところでしょうか。

こんなことを考えながらの朝食は、食パン一枚が以前よりも豊かに感じられる気がします。
明日からも、朝のトーストを楽しみに起きるのです。

野村開発株式会社　物件管理部門　松原美紀

＃名古屋は西か東か＃食パンは角型か山型か＃朝はトーストとコーヒー＃知立市＃LIXIL不動産ショップ＃野村開発＃住まいる大家族


＊住まいる大家族　野村開発のサービス＊
生涯を通じて「安心できる生活」を支えます お客様の生活環境の変化に対応し、住まいに関するサポートができる体制を整えております。
賃貸のご相談から住宅購入やリフォーム、大切な資産である不動産管理や相続に関するご相談も承ります。

＊住まいる大家族　野村開発の対応エリア＊
知立市・安城市・刈谷市・豊田市　はじめ西三河地区を中心に地域密着のサービスを提供いたします。

お住まいでの不具合やお困りごと、ちょっと聞いてみたいこと、承ります。
お困りごと相談　直通ダイヤル　TEL 080-2167-0189
おやくだち家専用LINE公式アカウントあります！
https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=476alvkd