こんにちは。総務家　杉山です。
コラムをご覧いただきありがとうございます。
弊社は知立市を中心に不動産に関するサポートを行っている「住まいる大家族　野村開発株式会社」です。

私は普段健康保険などの社会保険に関する業務を担当しております。
本日は、それに関連して皆さまに知っていただくといいなというお話です。

歯科健診の義務化

歯科健診の義務化されるかもしれないという事を定期検診で通っている歯科医院の歯科衛生士さんから聞きました。

定期検診に通うきっかけになったのも歯科衛生士さんから歯と歯茎からの病気のリスクを教えてもらったからです。

  健診と検診の違い

健診は健康に保つことが目的で検診は早期発見、早期治療が目的だそうです 。

  虫歯のリスク

抜歯のリスクが増えます。

抜歯で食事の偏りが起きます。

摂取する栄養が偏り病気になりやすくなります。

歯が無いことで噛む回数も減少すると記憶力の低下、認知症になる確率もあがるという事です。

  歯周病のリスク

歯周病は痛みがないから軽視されますが実は虫歯よりも厄介です。

歯周病の菌が血管内に入り込むことで、脳卒中、心筋梗塞等の血管からの病気を引き起こす可能性があるそうです。

  噛み合わせのリスク

噛み合わせが悪いことで頭痛、肩こり、目まい、力が入らない等が分かって来ています。

抜歯で噛み合わせが変わるそうです。

  人生100年時代になり健康を保つには『栄養を摂取する口と歯と歯茎がとても大切』という事を知ってからは、進んで定期検診を受診しています。

このように、定期的なちょっとした手間と時間で、ご自身の健康を守ることができます。

ついつい後回しにしてしまいがちな健診も、お住まいのメンテナンスも同様、長持ちさせる秘訣だと思います。

  最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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