こんにちは。　営業事務担当の松原です。
コラムをご覧いただきありがとうございます。
弊社は知立市を中心に不動産に関するサポートを行っている「住まいる大家族　野村開発株式会社」です。

昨日は「東日本大震災から13年が経ちました」と多くのメディアで報道されていました。
同時に、災害に対する備えについての特集もたくさん目にしました。

この機会にというわけではなかったのですが、先日ふと気になりまして・・・。

数年前にネットで防災グッズ入りリュックを購入して開けることなく現在に至ります。
そこで、中身を出してみることにしました。
使用期限の切れた使い捨てカイロや書けないボールペン、のりの部分がべたべたしている絆創膏などなど・・・。

使用できないものがたくさんありました。
それらはすべて処分しまして、今回中身を見直しました。
元から入っていたものに加え、新しく用意して入れました。

リュックの中には
懐中電灯・電池・マスク・ホイッスル・除菌シート・救急セット・軍手・筆記用具・使い捨てカイロ・冷えピタ・簡易トイレ・スリッパ・歯ブラシ・テッシュ・スマホ充電器（電池式）

別で
食料（缶詰・レトルト食品・インスタント食品）・水・カセットコンロ・カセットガス・毛布

揃え始めるとあれもこれもとなってどんどん増えていきます。
本当に必要なものがすぐに取り出せないと困るし、家から持って逃げるのに重たくて持てないではいけませんので、必要最低限にしたいと思いました。
知り合いは、災害のことを考えて趣味を兼ねてキャンプグッズを集め始めて備えていると言っていました。
わざわざ災害のために備えるというよりも、普段からいざという時に役立つものを使っていることが効率もよいので、理想的だなと思いました。

災害に遭わないのが一番ですが、いざという時に困らないように、モノと心の備えはしておきたいと思います。


野村開発株式会社　営業３家　松原美紀

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