【知立市/終活Scope】家族信託 親なきあとを家族で考える|野村開発

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終活Scope不動産管理
家族信託と親なきあと問題について学ぶ精神保健福祉家族教室のイメージ

こんにちは。行政書士の内村です。
コラムをご覧いただきありがとうございます。

弊社は知立市を中心に不動産に関するサポートを行っている「住まいる大家族 野村開発株式会社」です。


毎回、終活や家族信託に関することをテーマにコラムを書かせていただいております。

今回は、9月3日に衣浦東部保健所で開催された「令和8年度 精神保健福祉家族教室」で、「家族信託について知ろう」をテーマにお話しさせていただいたときの様子をご紹介します。


「親なきあと」のことを考える

今回参加されたのは、精神障がいのあるお子さんをお持ちのご家族の皆さまです。

こうしたご家族にとって、大きな心配事のひとつが「親なきあと問題」です。

「自分たちが元気なうちは支えてあげられる。でも、自分たちが高齢になったら?」

「親が亡くなったあと、子どもの生活や財産を誰が支えていくのだろう?」

将来のことを考えると、さまざまな不安が出てきます。


そこで今回の講話では、その備えのひとつとして「家族信託」という仕組みについてお話ししました。




家族信託は「その家族に合った設計」が大切

家族信託とは、財産を持つ方が元気なうちに、信頼できる家族などに財産の管理を託す仕組みです。

認知症への備えや相続対策などで耳にする機会も増えてきましたが、家族信託にはさまざまな設計方法があります。

「家族信託をすれば、すべて解決する」というものではありません。

ご家族の構成、財産の内容、将来誰にどのように財産を引き継いでほしいのか。

そして何より、ご本人やご家族がこれからどのような暮らしを望んでいるのか。

それぞれの事情によって、考えるべきことは変わってきます。

今回も制度や法律についてお話ししましたが、参加された皆さまが特に関心を持たれていたのは、

「では、自分の家族だったらどう考えればいいの?」

ということだったように感じました。



制度を知ることから、家族で考えるきっかけに

講話の後には交流会も行われ、参加者の皆さま同士で意見を交わす時間が設けられました。

家族信託だけでなく、成年後見制度や遺言、相続など、将来に備える方法はいくつもあります。

大切なのは、どれかひとつの制度を選ぶことから始めるのではなく、まず「これから家族がどう暮らしていきたいのか」を考えることではないでしょうか。

そのうえで、それぞれのご家庭に合った方法を探していくことが、将来への安心につながっていくのだと思います。


今回の家族教室が、ご参加いただいた皆さまにとって、ご家族のこれからを考えるひとつのきっかけになれば嬉しく思います。


皆さまの安心のために…

お元気なうちに一歩前へ、一緒に動き出しましょう!



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野村開発株式会社 終活部門 行政書士 内村友亮 TEL 0566-81-1736



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