【知立市】地震で家が壊れたら、保険はどうなる?~いざという時に知っておきたい被災後の対応~| 野村開発

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地震で被害を受けた室内をスマートフォンで撮影して記録する様子

こんにちは。 損害保険担当の山口です。
コラムをご覧いただきありがとうございます。
弊社は知立市を中心に不動産に関するサポートを行っている「住まいる大家族 野村開発株式会社」です。



前回の続きとして

前回は、賃貸住宅にお住まいの方にも関係する「家財への備え」についてご紹介しました。

今回は、実際に災害による被害に遭った場合、「その後、保険はどうなるのか」「まず何をすればよいのか」について、具体的にご紹介します。

災害が起きた直後は、生活の確保や片付けなどで慌ただしくなり、保険のことまで考える余裕がないかもしれません。

だからこそ、平時から基本的な対応を知っておくことが大切です。



◆火災保険と地震保険、何が違う?
「火災保険に入っているから、地震で家が壊れても保険で補償される」
そう思われている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、火災保険では、地震を原因とする損害は原則として補償されません。
例えば、
• 地震による建物の倒壊・損壊
• 地震による火災
• 地震による津波
• 地震による地盤の変動
などによる損害は、火災保険とは別に地震保険で備えることになります。
一方、落雷・風災・水災など、火災保険の補償対象となる損害については、ご契約内容に応じて火災保険から保険金が支払われます。
「どの災害なら、どの保険が使えるのか」
これを知っておくことも、災害への備えの一つです。
※補償の対象や支払条件は、保険会社・商品・ご契約内容によって異なります。




◆被災したら、まず何をすればいい?
災害による被害が発生した場合は、次の4つを基本に考えてみましょう。


① 身の安全を確保する
 何よりも優先するのは、ご自身やご家族の安全です。
 地震の後には余震、大雨の後には土砂災害など、二次災害が発生する可能性があります。
 危険な場所には無理に近づかず、安全を確保してから行動しましょう。


② 被害状況を写真・動画で記録する

 安全が確認できたら、可能な範囲で被害状況を撮影しておきましょう。
 例えば、
 • 建物の外観
 • 壁・天井・床などの損傷
 • 窓・ドアなどの破損
 • 家具・家電などの損害
 • 浸水した場合は浸水の状況や高さ
 などです。
 被害箇所だけでなく、被害を受けた場所全体が分かる写真と、損傷部分が分かる近距離の写真の両方を残しておくと、後から被害状況を確認する際にも役立ちます。


③ 保険会社・代理店へ連絡する

 被害が発生したら、保険会社または保険代理店へご連絡ください。
「これは保険の対象になる?」
「地震保険は使える?」
「どんな写真を撮ればいい?」
 など、分からないことがあっても大丈夫です。
 保険が使えるかどうか分からない段階でも、まずはご相談ください。


④ 修理や片付けの前に、できるだけ記録を残す
 緊急の安全確保や応急処置を除き、修理や片付けをする前に、可能な範囲で被害状況を写真・動画などで記録しておきましょう。
 後から被害の状況を確認する際に役立ちます。
 もちろん、安全確保や二次被害を防ぐために必要な応急処置は優先してください。





◆よくある「こんな時はどうする?」


「保険証券が見つからない!」
災害時には家の中が散乱し、保険証券がすぐに見つからないこともあります。
保険証券が見つからなくても、まずは保険会社や代理店へご相談ください。
契約内容を確認する方法をご案内します。


「契約番号が分からない!」
契約番号が分からなくても、契約者のお名前や住所などから契約を確認できる場合があります。
「番号が分からないから連絡できない」と思わず、まずはご相談ください。


「どこまで写真を撮ればいいの?」
「壊れたところだけ撮ればいいの?」と迷うこともあると思います。
基本的には、
 ①被害を受けた場所の全体
 ②被害箇所の近くから
 ③被害の程度が分かるように
というように、全体と詳細の両方を撮影しておくとよいでしょう。
ただし、危険な場所には無理に立ち入らないでください。




◆保険会社の「マイページ」も便利です
最近は、保険会社のマイページで契約内容を確認できるサービスも増えています。
あらかじめ登録しておけば、いざという時に「自分はどんな保険に入っていたかな?」と確認する際にも便利です。
ただし、災害時には停電や通信障害、スマートフォンの充電切れなどが起こる可能性もあります。
そのため、WEBで確認できるようにしておくことに加え、保険証券や契約内容を紙でも保管しておくと、より安心です。




◆スマートフォンや車の備えも忘れずに
災害時には、スマートフォンが家族との連絡や情報収集、避難情報の確認などに重要な役割を果たします。
普段からスマートフォンを充電しておくことに加え、モバイルバッテリーなどを準備しておくと安心です。
また、車を日常的に使用される方は、災害時に給油ができない場合も考え、ガソリンは少なくなってからではなく、普段から余裕を持って給油しておくことをおすすめします。



◆万が一の時は、一人で判断しなくても大丈夫です
災害に遭った直後は、
「何から始めればいい?」
「この被害は保険の対象になる?」
「写真はこれで大丈夫?」
「保険証券が見つからない……」
など、分からないことがたくさん出てくると思います。
そんな時は、一人で判断せず、まずは保険会社や保険代理店へご相談ください。
「保険が使えるか分からない」
「何をすればいいか分からない」
という段階でも構いません。
私たちも、いざという時にお客様に頼っていただける保険代理店でありたいと考えています。


保険は「加入して終わり」ではありません。
災害への備えから、万が一の際のご相談まで。
お困りのことがございましたら、いつでもお気軽に野村開発へご相談ください。




野村開発株式会社 損害保険担当 山口




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住まいるコラム 2026/06/19 
その保険、水害も本当に大丈夫?“最新防災情報×保険”で見直す梅雨の備え

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