【知立市/不動産】 働き方の多様性 野村開発

query_builder 2023/01/07
地域情報
ワークライフバランス

こんにちは。総務家杉山です。
コラムをご覧いただきありがとうございます。
弊社は知立市を中心に不動産に関するサポートを行っている「住まいる大家族 野村開発株式会社」です。

働く人

さて、令和に年号が代わり、早くも5年目です。
昨年には「平成レトロ」という言葉まで出てきて、なんだか時の流れが早すぎて驚きます。
世の中の考え方やものごとの捉え方も随分変化しています。
働き方もその代表のひとつだと思います。
私が社会人になった頃は、就職氷河期の真只中という事もあり社員とパートの2通りの職種が殆どで会社が望む曜日、時間帯に働けないと不採用が当たり前の時代でした。
好きな職種に就くため仕方なしにフリーターになり社員登用を目指す人も居ました。
当時フリーターというと白い目で見られていたのを覚えています。
構造改革で労働者派遣法が製造業にも認められ派遣社員で働くという選択肢が増えたのも、その数年後だったと記憶しています。
また親や家族で要介護の人が居て今までと同様の時間が働けないと会社を辞めざるを得ない状況になり、体の良いリストラだという事も社会問題になりつつありました。
その様な問題を解決する為か、働き方改革が導入された時は良い事だなと思った事を覚えています。

ワークライフバランス

働き方改革とは
「働く人々がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会」を実現するための改革のことで、「一億総活躍社会」に向けた取り組みとあります。
若い時は色々経験したいのでフリーターで色々な職種を経験して自分に適した職種を見つけ就職をする。
フリーターでもハンデが無くなりました。
そんな経歴のフリーターをいきなり社員にするのではなく社員より賃金は安いが休みが多い準社員で採用して結婚等で腰を据えて働く気になった時に社員に切り替える。
その逆で長年働いた社員が介護をするために社員から準社員に職種を変更する等、労働者が安心して働ける環境が人財確保に繋がる昨今になっています。
弊社でも社員から準社員、パートから準社員登用で働く人も居ます。
会社、労働者ともにメリットがありますので働き方の多様性も必要になったと思います。
また『人材』であったのが『人財』と言われるようになり労働者が大切な時代になったとも感じています。
社員が安心して働ける環境がより良い仕事に繋がると感じる今日この頃です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

#働き方改革 なぜ始まった#知立市#野村開発#住まいる大家族

*住まいる大家族 野村開発のサービス*
生涯を通じて「安心できる生活」を支えます お客様の生活環境の変化に対応し、住まいに関するサポートができる体制を整えております。
賃貸のご相談から住宅購入やリフォーム、大切な資産である不動産管理や相続に関するご相談も承ります。

*住まいる大家族 野村開発の対応エリア*
知立市・安城市・刈谷市・豊田市 はじめ西三河地区を中心に地域密着のサービスを提供いたします。

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野村開発株式会社

住所:愛知県知立市南陽1-132

電話番号:0566-81-1736

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