こんにちは。営業事務を担当しております松原です。
コラムをご覧いただきありがとうございます。
弊社は知立市を中心に不動産に関するサポートを行っている「住まいる大家族　野村開発株式会社」です。

先日、野村開発の委員会活動の一環として、知立市のまちづくり出前講座にお越しいただき、防災についてのお話を聞く機会がありました。

お話しを聞くたびに、万が一のために何か揃えないと・・・とそわそわしてしまうのですが、実際に避難生活をした経験もないため、何が必要なのか結局手つかずということになりがちです。

これではいけないと思い、最低限の備えをと思い、手軽なところからと100円ショップをのぞいてみました。

いわゆる防災コーナーには様々なアイテムが並んでいました。
でもその他のコーナーにも、これは使えそうだなと思ったものがありましたので今回はそれを少し紹介します。

ラップ
お皿の上にラップを敷いて使用すれば、ラップを捨てるだけで、お皿は洗わなくて済みます。
怪我したときに巻きつけて止血や包帯代わりになります。

ビニール袋（大きさいろいろ）
ビニール袋はゴミを入れる以外にもいろいろと用途はあると思います。
日よけ、寒さ対策、黒いゴミ袋であれば目隠しにもなります。

携帯トイレ（アウトドアコーナーにありました）
空腹には耐えられても、トイレは我慢に限界があります。
使用できる公共のトイレなどあればいいのですが、水が出ないとなると使用できません。
ご自身で用意しておけば安心です。

携帯ラジオ（100円では購入できませんが・・・）
もしもの時に携帯ラジオは役立ちます。
度重なる災害を目の当たりにして、電気やスマートフォンに頼った生活をしている今、電気が使えなくなると本当に困ってしまいます。
最近は手回し式とかソーラー式というものもあり、災害時には安心かもです。

いつかじゃなくて、今できること
行動に移してみませんか。


野村開発株式会社　営業３家　松原美紀

【参考】
知立市ホームページ　「まちづくり出前講座」ページ

https://www.city.chiryu.aichi.jp/soshiki/kyoiku/shogaigakushu/gyomu/2/1455608662254.html

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