【知立市/AI】 不動産業界でも欠かせないツールに 野村開発

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不動産管理地域情報
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こんにちは。住まいる大家族 代表の野村です。
コラムをご覧いただきありがとうございます。
弊社は知立市を中心に不動産に関するサポートを行っている「住まいる大家族 野村開発株式会社」です。

 今回は、不動産業界でAIを活用するためのセミナーに参加してきたことをお話したいと思います。

 この1年でAIを使った業務の効率化はいろんなところで話を聞くようになりました。

断片的な話が多いので、腰を据えて3時間のセミナーに大阪まで受講しに行ってきました。

 ChatGPTなどはスマホでも簡単に使えていて、大学生の息子たちも何かを調べる時は、Google検索ではなく、ChatGPTを使うのが普通になっているようです。
さらに人によっては個人の悩み相談なんかもChatGPTにしているなんて話も聞きます。
 昨年には、東大理Ⅲの試験にも合格できるくらいになってきており、できることがどんどん増えています。

 では不動産業でAIを活用できるのはどんな業務があるのか。
実際にChatGPTを使いながら下記の項目で活用できると説明してくれました。
 1. 写真の加工
 2. メールの文章作成
 3. 提案書の作成
 4. 議事録の要約
 5. データの分析・比較
 6. 教育


 1の写真の加工は外観や室内の写真から不要なものを取り除いたり、家具のない部屋に家具が設置された場合の写真に加工したりできました。

 2,3,4の書類の作成は「プロンプト」をパターン化しておくことで、5分もかからずに作ってしまいました。

 5の分析はネットにある情報であれば、すぐに集めてくれて、実際のそのページのリンクも辿ることができます。
マンションの査定はすぐにできちゃうし、他の物件との良い点、悪い点まで言ってくれます。

その他でも、知りたいと思った市場分析なんかが簡単にできてしまうので、上手く使えばいろんなことに活用できそうでした。

 6の教育は、お客様との営業のやり取りをAIとシミュレーションすることができて、話し方の良かった点、悪かった点を指摘してくれて、10点満点で評価をしてもらうこともできてました。
何度もAIと営業トークを繰り返していくことで、10点が取れるようにしていくとのことでした。
就活生の面接の練習なんかは既に使ってそうだなと感じました。

 逆にAIではできないこととして、法的に合っているかどうかや新しい発想などはAIではできないようでした。



どの活用でも言えるのは、AIへの指示の出し方が上手いか下手かで出てくるものが全然違ってしまうということでした。
今後の活用においては、指示の出し方を鍛えていくことが重要だなと感じました。


そのセミナーの会社では、AIの使い方をレクチャーすることを取り組んでおり、政府も積極的にAI人材を育てるために3/4を助成金を出してくれるというので、自社でも取り入れてみたいなと思いました。



野村開発株式会社 代表取締役 野村智之



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