【知立市/知立の歴史】 「池鯉鮒」と書いて何とよむのでしょう? 野村開発

query_builder 2023/03/12
地域情報

こんにちは。営業3家 松原です。
コラムをご覧いただきありがとうございます。
弊社は知立市を中心に不動産に関するサポートを行っている「住まいる大家族 野村開発株式会社」です。


鯉

新年度を控え、遠方からこのエリアにお引越しされたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
野村開発のある「知立市」、チリュウと読むのですが、この地域に馴染みのない方は「チタチ」とか「シリツ」など、正しく読めないことが多いです。
私にとっては何でもないことなんですが、固有名詞の読み方って難しいですね。

さて、市内ではよく見かける文字ですが「池鯉鮒」と書いて何とよむのでしょう?
調べてみると「池鯉鮒」は「ちりゅう」と読むそうです
現在の「知立」と同じ読みです。
池鯉鮒は、東海道五十三次の第39番目の宿場町であった知立の宿駅名で、 「池(ち)」「鯉(り)」「鮒(ふ)」=「ちりふ」という読みがだんだんマイルドになり、 現在の「ちりゅう」という呼び名に移行していったと言われています。
市役所のホームページには「手洗池という池に鯉や鮒が多くいたことに由来するともいわれています。」と書かれています。

そういえば、魚の形をした和菓子が知立の和菓子屋さんで売っていたと思います。
探してみようと思います。
また、知立にはお城があったらしく、数年前に御城印というものが配布されていました。
お城があった場所を写真に撮って知立歴史民族資料館の受付で掲示すると無料でもらえるということでもちろんもらってきました。

調べてみると住んでいる土地にもいろいろな歴史があるんだなと思い、その土地を訪れるとわくわくするものです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【参考】知立市ホームページ 

「東海道五十三次 39番目の宿場町池鯉鮒」
https://www.city.chiryu.aichi.jp/kanko_bunka_sports/kanko_bunka_sports/meisho_dento/1451813723644.html

#池鯉鮒#知立歴史民族資料館#知立城#東海道五十三次 39番目の宿場町#知立市#野村開発#住まいる大家族

*住まいる大家族 野村開発のサービス*
生涯を通じて「安心できる生活」を支えます お客様の生活環境の変化に対応し、住まいに関するサポートができる体制を整えております。
賃貸のご相談から住宅購入やリフォーム、大切な資産である不動産管理や相続に関するご相談も承ります。

*住まいる大家族 野村開発の対応エリア*
知立市・安城市・刈谷市・豊田市 はじめ西三河地区を中心に地域密着のサービスを提供いたします。

お住まいでの不具合やお困りごと、ちょっと聞いてみたいこと、承ります。
お困りごと相談 直通ダイヤル TEL 080-2167-0189
おやくだち家専用LINE公式アカウントあります!
https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=476alvkd

----------------------------------------------------------------------

野村開発株式会社

住所:愛知県知立市南陽1-132

電話番号:0566-81-1736

----------------------------------------------------------------------